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九州初よりみち6〜壱岐から佐賀県唐津へ
November 18, 2015
2015年8月末〜9月に、九州へ初よりみちしました。山口県からはじまり福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県とよりみちしてまわりました。今回は北九州で長崎を中心によりみちしました。
2日間壱岐の島をよりみちしてまわり、壱岐から佐賀県唐津へと船で向かいます。

壱岐の印通寺港から佐賀県の唐津港へ。フェリーで1時間45分です。
ここで事件がぁ!
ポケットがなにやらゴツゴツしてる・・・
なんと、ホテルの鍵を返し忘れることに気づく。
港で預かってもらうということにしてもらいました。
こういう日は、危ない・・・。
そう、唐津は完全に雨模様。
晴れ男のウーーノにとって、雨の日は気をつけないといけない日なのです。

とはいえ、壱岐はまだ晴れてました。
ありがとう壱岐。さよなら壱岐。またくるね壱岐。

暇なのでフェリーにて、トイピアノのある風景。

あそこに見えるこんもりした島が、この後よりみちする高島です。
まっててね〜。
佐賀県の唐津港に近づくにつれて、雲が厚くなってきて、とうとう降り出しました。
四日目にして傘の出番です。

港のすぐに発電所があります。

唐津港に到着。
佐賀県に初よりみちです。
雨の日は、やっぱりボケてます。
西唐津駅まで歩こう!なんて思ったのが運の尽き。
雨と風がひどくなってくるのでした。
船が到着して、すぐに唐津の市街地行きのバスが出てたので、素直に乗ればよかった。と後悔するのでありました。

西唐津駅に到着。タッチの差で電車がでてしまい、次の電車は30分待ち。やっぱりバスに乗ればよかった。
駅の右を見てみると、バス停が。
やっぱり素直にバスに乗ればよかった。
電車より早い出発のバスがあるので、バスに乗って市街地へ。
ただ、バスもちょっと不親切ですね。
唐津駅の方面に行きたいんだけど、唐津という言葉が全く出てこない。
ただただ「大手口」とだけ。これを見て、唐津の駅近くだとはなかなか想像できません。
しかも、唐津の駅までいかずに、ちょっと手前にある市役所の隣のバスターミナルがこの「大手口」なんです。地元の人ならわかるかもしれないけど、初めて訪れた人が「大手口」という表示のバスに乗るのはちょっと不安ですね。
もうちょっとイメージしやすい表記にしてほしいものです。
船のところでバスに乗っても、「大手口」っていう表記だっただろうから、乗ろうか迷ってただろうね。
ちなみに、バスターミナルの建物の名前は「オーテ otte」。

唐津城・・・へは上らずに、眺めるだけ。
雨で滑りそうな石畳が続いてました。
道も、雨でツルツル滑る。やっぱり、雨の日は気をつけねば。

さっきフェリーで見えてたこんもり島に、船で向かいます。
「ましかた」・・・ではなく、「ニューたかしま」で。

船に乗って10分ほどで、高島に到着。
なぜこの島を訪れたかというと・・・そう、正面の看板に書いてあります。
テレビでよく紹介されていた
「宝」に「当」と書く神社「宝当神社」があるんです。
せっかく唐津に来たから、ここにはよりみちしたかったんです!

船は片道300円。海上タクシーも500円程度で乗れます。

地面は濡れてますが、なんとか傘はささずに歩けます。
細い路地を抜けると

宝当神社に到着。

「必当守」をゲットしました。
「ヒット!!」しますように。
おもろい。

次の船まで時間があるので、高島をよりみちしてまわりました。
宝当神社の脇の道は、レンガの壁になってます。

第一村人発見・・・みたいな。
農作業をされていました。

「何十年ぶりかに弾いた!」と言って、荒城の月を見事に弾いていた手々てんさん。

島で見ても、こんもりしてます。

宝くじ売り場もあります。こちらでは、宝くじを入れておく金色の袋などが購入できます。