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天草・佐賀・対馬のよりみち旅14〜祐徳稲荷神社へ
January 31, 2019
2018年8月28日〜9月7日まで、天草・佐賀・対馬をよりみちして回りました。
天草の牛深港からフェリーとバスと新幹線とJR線を乗り継いで、佐賀県の祐徳稲荷神社によりみちしました。
祐徳稲荷神社というと、結構テレビでも取り上げられている神社です。タイのテレビドラマのロケ地に使われて、タイからの旅行客が増えたという神社です。

肥前鹿島駅に到着。
真っ暗な雲に覆われてますが、到着した時はなんとか雨は止んでくれていました。
ラッキー!

肥前鹿島では白と黒の特急がちょうど一緒に入っていました。壮観!

肥前鹿島駅の駅前に鹿島バスセンターがあります。

ほのかにレトロな雰囲気ですね。

祐徳神社行きのバスが到着。
もっと人が乗るかと思ったら、あんまり乗らないんですね。
そしてまた雨が降り出す。
でも、乗り物に乗ってる時だけ降るっていう感じだったのはありがたいですね。

なんて言ってると、今回は到着しても雨降ってました。
祐徳神社のバス停。
ここから参道を通って歩いて5分くらいのところに神社があります。

バス停からの風景。雨が振り続けます。

仕方ないので、傘をさして参道へ

参道の入り口付近はひっそりとしてます。

神社が近くなってくると参道にお土産物屋なども増えて賑わってきます。

雨が止まないので、先にランチをいただきました。
たまたま目に入った、カフェと雑貨のRe.born(リボーン)。

お店の奥に座敷があって、こちらでランチをいただきました。
空き店舗を利用した、チャレンジショップなんだそうです。

地元の柚子胡椒を利用した、柚子胡椒のカルボナーラ。
これがなかなか病みつきになるお味。
カルボナーラの濃厚な卵と生クリーム感に、柚子胡椒のサワーっとした清涼感が加わって、美味しいです。
これは真似できそうなアイデアですね!

参道を行くと、お土産物で「生丸ぼうろ」というのが目立ってました。
丸ぼうろというと、あの小さくてまん丸でサクッとしたお菓子でしょうか。
この丸ぼうろは全然違っていて、小さめのどら焼きくらいの大きさです。
イメージは生もみじに近いかなと思います。
モチっとした皮にあんこが包まれています。
結構何個でもいけちゃいそうです。

実は、ランチで寄ったリボーンで、カルボナーラが出てくるまでの間、外に出てみると、奇跡的に雨が止んでいたんです。
その時間を利用して、祐徳稲荷神社へトイピアノを持ってよりみちしてきました。
朱塗りや豪華な飾りが印象的な門です。

清水寺のような足場が組んであって崖の上に社があります。
緑に朱色が映えて見た目にもとっても素敵な風景です。

階段で上まで行けますが、エレベーターで上まで行くこともできます。
近代的!
料金かかりますけどね。

ほんの15分ほどでしたが、雨に降られずに祐徳稲荷神社の風景を見ることができました。
ランチのお店に戻って食べてから再び祐徳稲荷神社に行ってみると、大雨!
大きな雨粒が叩きつけられてきます。
流石にトイピアノを持って歩くのは危険だと判断して、ランチで寄ったリボーンに置かせていただくことにしました。ありがとうございました。
こんな中でも週末なので、結婚式が行われています。
新郎新婦の方も着物で雨宿りをしながら移動をしてて大変そうでした。


大雨と雷と、強風吹き荒れる中、上の社へと階段を登っていきます。

近くで見ても素敵ですね


本殿の装飾も豪華絢爛です。

タイのドラマで使われるのもわかる気がします。
京都のお寺や神社だとなかなか撮影で使えないところを、佐賀では各地を撮影などに誘致したそうです。



ここから奥の院へ。
300メートル。
しかし、事前情報で、カフェ「リボーン」の方から、奥の院への道は最後が険しくて、雨の日だと滑りやすいですよ・・・とのことを伺っていました。
行けるところまで行ってみます。

写真もぶれぶれになる荒天の道を進むと

なるほど、これがその険しい石段ですか。
旅はまだ長いので、大事をとって英断しました。
またの機会に奥までよりみちしてみたいです。
晴れていたら、この神社の近くにある宿場町「肥前浜宿」の古い町並みと、太良町の海中鳥居によりみちをしようと思っていましたが、今回は断念。
ツタヤ図書館や温泉で有名な武雄市に向かいました。
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